







千葉商科大学政策情報学部との連携で、市川市の真間あんどん祭りに飾るあんどん制作ワークショップを、大学内で大学生と子どもたちと共に行った。
5m程の大きな白い紙(日本画の下地で使う新鳥の子紙)に、モップやほうき、スポンジなどあらゆる掃除用具や日用品を用いて、みんなで体を動かしながら絵を描いた。
10人あまりの大人数で一斉に描くため、白い画面がみるみるうちに鮮やかな色彩に変わり、色とりどりの足跡や手形も加わった。
みんなが無我夢中で絵の具を散りばめていくと、所々がどす黒い色にも化ける。そこをよく見ると、綺麗な色が隠されているようにも見える。全体が力強く汚くとも、綺麗なところを見つけてあげる。
その作業として、大きな絵を描いた次は、絵の上を歩き回り、好きな部分をあんどんの四角い形に切り取り、木枠に貼りあんどんを作った。
そうして出来たあんどんを、真間あんどん祭りで飾ったのち、木内ギャラリーにて計200以上のあんどんを一望できる形で展示をした。
あんどん屋と名付け、タバコ屋のようなイメージで、あんどんの壁越しにお客さんと対話をした。